2004-08-20(Fri)
ソーシャルマッチング
SNS |
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ソーシャルネットワークの定義がよく分からないので*1、新しく「ソーシャルマッチング」というのを考えてみようと思います。
ソーシャルネットワークの特色のひとつとして、「友達に別の友達を紹介してもらえる」ことがあげられていました。
でもそれって変じゃありません?
なにしろ「友達を紹介した友達」には全くメリットがなくて、どちらかというとデメリットのほうが大きいような気がします。少なくとも「紹介する」のは単なる手間でしかないでしょう。
あるいは「紹介して欲しい」と言われるような友達はおそらく「貴重な友達」である可能性は高いでしょうから、できれば人には紹介したくないと考えるかもしれません。
逆に「貴重な友達」を自慢したくて積極的に紹介する人もいるかも知れませんが、「貴重な友達」のほうが迷惑に思っている可能性もあります。
――などなど、このあたりは現実でもありがちなことなんじゃないかと思います(そうでもない?)。
でも、だからといって「友達に友達を紹介する」機会が全くないかというとそんなこともなく、例えば
- お互いに相手に興味があることが分かっている場合
- 紹介して欲しいと言われている相手が積極的に交友範囲を拡げたいと思っている場合
なんかは紹介しやすいように感じます。
であれば、上記のような条件をコンピュータが自動的に判定してくれればいいんじゃないの? とか思うのですよ。
例えば「はてな」で実装する場合は、次のような感じのサービスになるのかもしれません:
1.「ダイアリー」や「アンテナ」「質問/回答」などを読んで「この人と友達になりたい」と思ったら、そのidを登録する(「ダイアリー」に「友達になりたい」ボタンがあったりしても良いかもしれない)。
「友達になりたいリスト」に登録しても、相手には分からない。
2.お互いに「友達になりたいリスト」に登録したら、「はてな」から紹介メールが届く(リアルタイムではなく、一定期間後のほうが良いかもしれない)。
紹介メール用にコメントが記入できると良いかもしれない。
3.「友達を積極的に増やしたい」人向けに、「友達になりたいリスト」に登録されたことが分かる(通知する)ことが選択できると良いかもしれない。
この場合は、友達になりたいリストに登録する側にも「登録したことを通知しない」オプションがあるほうが良いかもしれない(つまり「両想い」の時だけお互いに分かるモード)。
相手に興味があるのなら「アンテナ」に登録してるんじゃないか、という話もあるかもしれませんが、「興味がある」と「友達になりたい」というのは別モノだと思いますからね。
「はてな」のようなコミュニティベースのサイトなら、こんな感じのソーシャルマッチングもアリなんじゃないかと思うのですけれど。
いかがでしょうか?>d:id:hatenadiary
*1:そのあたりもblogと似てる。
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