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養老孟司

養老孟司

感想など

 どれか1冊を読むならば「人間科学」をおすすめします。

 補足として「唯脳論」「カミとヒトの解剖学」「運のつき」あたりを読んでおけば、養老氏の考え方はほぼ理解できると思います。


 新書判の本がたくさん出ていますが、どれを読んでもだいたい同じことが書かれていますので、全部読む必要はありません*1。いちおうテーマが若干違っていますので、興味のあるテーマのものを読むのがいいでしょう。特定の内容にしか触れていないように見えるものでも、主要な主張は全ての本で同じように書かれています。

 大ベストセラーになった「バカの壁」ですが、困ったことにあれがいちばん内容がありません。たぶん「バカの壁」以外の著作を読んだほうが養老氏の意見を理解できます。


お奨め

  • 人間科学
  • 運のつき
  • 考えるヒト
  • 形を読む
  • 唯脳論
  • カミとヒトの解剖学


積ん読

  • (まだ何冊かある……)

ハードカバー

  • 人間科学

ソフトカバー

  • 運のつき
  • 考えるヒト
  • 形を読む

文庫

  • 唯脳論
  • カミとヒトの解剖学
  • 毒にも薬にもなる話
    • 人文社会寄りの内容
  • あなたの脳にはクセがある
  • 脳の見方
  • からだの見方
  • 脳の冒険
  • ヒトの見方

新書

  • まともな人
    • 主に世間や社会に関すること
  • 養老孟司の〈逆さメガネ〉
    • 主に教育や子供に関すること
  • いちばん大事なこと
    • 主に環境に関すること
  • からだを読む
  • 死の壁
  • バカの壁
    • 一番まとまっていない本

購入検討

  • 身体の文学史
  • 涼しい脳味噌

ダイジェスト

  • 脳化とは?
    • 都市化
    • 「ああすれば、こうなる」

  • 脳が敵視するもの
    • 身体
    • 自然
    • 子供

*1:たくさん読んでしまったけど……。

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